あなたのそばに桜【今博多町】

春といえば何を思い浮かべますか？


お花見、入学式、菜の花、ひな祭り‥‥など、思い浮かぶ言葉がたくさんありますよね。
出会いと別れ、新生活が始まる季節でもあります。


今回は満開の桜が綺麗な『宮の下公園』徒歩２分の今博多町にあるお部屋をご紹介。

中島川沿いの公園で自然を満喫するのにぴったり。
砂場や小さい遊具、公衆トイレ、いくつかのベンチがある公園です。
ベンチに座って満開の桜にうっとりする時間も素敵ですね。


桜には「純潔」という花言葉があります。
桜が満開になった時の優美な姿、そして散る際の潔さ、その風景に表面だけではなく芯の通った内面の美しさ、散りゆく姿のはかなさを感じさせるためだと言われているそうですよ。

桜って見ているだけで心が洗われるようですよね。まさに花言葉みたい。
この距離だったら桜が咲いている期間、毎日通うことができますね！


さらに！
長崎くんちの踊町としても有名です。
今博多町が奉納する演し物は『本踊』。

江戸時代、長崎に移り住んできた博多商人たちによって築かれた町です。
丸山に移る前の花街があった場所で、遊芸にまつわる女性が数多く住んでいたのだとか。
寛永11年（1634年）に、この町の高尾と音羽というふたりの遊女が、諏訪神社の神前にて舞を奉納したことが長崎くんちの始まりとされており、この町は最初期より、この秋の大祭とかかわりの深い伝統を有しています。

今博多町が奉納する本踊は、長崎港から諏訪神社に降り立つ６羽の鶴をイメージした長唄です。
鶴の鳴き声を表現した笛の音に合わせ、純白の長絹の衣装を翻した女性が優雅に舞って素敵。
長崎の海の玄関口・長崎港には、古くから「鶴の港」という別称もあり、鶴と長崎との歴史も深いようです。

一体感のある舞いに注目ください。


どうでしょうか？今博多町に暮らしてみたくなりましたか？


ワンルームのお部屋と１DKのお部屋の２パーターン。
少し狭いワンルームのお部屋は有孔ボードで壁まで収納スペースとして活用しています。


あなたもきっと気に入るはず。
桜とともに新生活をスタートしませんか？